機械オタク少女の暴走劇【シャル】

暴走劇　１６ ページ18

？？「おい餓鬼！！てめーハンター試験なめんじゃねーぞ！！」

あら、元気。

？？「ん？なんのこと？」

？？「スケボーのことだ！！」

？？「それなら、あの女もじゃない？」

？？「はあ？」

？？「あ、あの時のおねーさん！」


‥‥なぜ、私のほうを見らガラ話をしているんだ！？


？？「ねえ、おねーさん。足のそれなーに？」

うわあああああああ！！！
黒髪の子がきらきらした目でこっちを見ているうう！

？？「俺も興味ある」

(´・ω・｀)


『ただの、ローラーシューズだよ。中に機械入れて
　ほぼ自動で動くけど。』


？？「へーすごいや！
　 後でやらしてよ！！俺、ゴン！！」

？？「俺もな。俺はキルア。」


すごいって言ってくれた！？
うううううう！



今すぐこの子たちに機械の良さを伝えたい！！


ゴン「おねーさんの名前は？」

『！？ああ、私はルゼ。よろしくね。
　この靴ならいつでも貸すよ！！」

ゴン「やった！！ありがとう！！」

キル「俺もだぜ。」

『いいよー！！』





この子たちすごい
さっきから話しながらこのペースで
走ってる。

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