氷*七話目 ページ9
クロ「そのあといくら流星街で姉さんを探しても見つからなかった。」
静まり返った部屋にクロロの声はよく響いた。
シャル「ねえ、エリーを助ける方法ないのかな・・・・」
「「「「・・・・・・・」」」」」
マチ「・・・この氷って、能力じゃないのかい?
だったら・・・・」
ノブ「誰かの能力だとしたらデメちゃんは吸えねえだろ?」
マチ「・・・・・・・・・・」
パク「まってこの布神字が裏に書かれてるわ!!」
誰かの能力だとしたら姉さんを助けることができるかもしれない。
クロロ「その布が能力とわからないようにしていた働きを
していたかもしれない。
シズク、一回吸ってくれるか?」
シズク「了解」
デメちゃんが具現化される。
息をするのも忘れてしまうほど見入った。
ぎょぎょぎょ
シズク「吸えなかった。誰かの能力だよ。」
みんな、明らかに顔の力が抜ける。
それもそうだろう。
だって、
また姉さんと一緒に過ごすことができるかもしれないから。
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ワサビ餅(プロフ) - ヴィズさん» ヴィズ姉〜!!こんなのろのろ更新で申し訳ないっ!!見てくれてうれしい!! (2019年8月23日 15時) (レス) id: 0bb12ee9d2 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィズ(プロフ) - 旅団パラダイスや〜!幸せ〜!! (2019年8月23日 13時) (レス) id: 18b95af7e2 (このIDを非表示/違反報告)
ワサビ餅(プロフ) - いきなり300ヒットって、何があったんだろう。ありがとうございます! (2019年5月2日 18時) (レス) id: 0bb12ee9d2 (このIDを非表示/違反報告)
ワサビ餅(プロフ) - 07狐さん» ありがとう!! (2019年4月7日 9時) (レス) id: 0bb12ee9d2 (このIDを非表示/違反報告)
07狐(プロフ) - ワサビ餅〜きたよ〜 (2019年4月6日 22時) (レス) id: 264f07ee06 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ワサビ餅 | 作成日時:2019年3月26日 20時