★3話目 ページ6
一斉に警戒態勢に入る。
お兄と私が前に出て、話を促す。
？？？「私は、調査兵団で分隊長になったエルビィン・スミスだ。
憲兵団からお前たちの話を聞いてここに来た。」
レイ「へえ。俺たちを捕まえるき？」
エル「ああ、そうしようかと思っていたが、リーダー格二人の身体能力は素晴らしい。
そこで、二人が調査兵団に入るのならば見逃そうと思ってな。」
『私たちがいなくなったらこのチームを捕まえる鬼だろ！？』
エル「そんなことはしない。逆に君たち二人が来なければ
このチームはつぶされるだろう。」
「「「「「・・・・・・・」」」」」
『(お兄どうする？このままだとチームが！)』
レイ「(ああ、ついていこう。)」
『(なんで？残された奴らは！？)』
レイ「(どっちみちついていかなければ終わる。
ファーラン、それにほかのやつらに任せよう。
俺たちは、外に出られる。危険だが、二人でいれば大丈夫だ！！
前に話したろ？海、見に行きたくはないか？)」
『(わかった！お兄と一緒なら大丈夫！！)』
レイ「わかった。行こう。このチームには手を出すな。」
エル「ああ、約束しよう。
君たちの名前は？」
レイ「俺は、レイド。」
『私はツイヒだ！』
エル「よろしく。早速だが調査兵団本部に来てもらう。」
レイ「ああ。」
ファ「…ほんとに行くの？」
レイ「後は任せたぞファーラン。」
『頭のいいファーランなら大丈夫だって！！！』
ファ「うん！ツイヒよりはいい自信があるよ！！」
「んなっ！」
「「「「ハハハハハ」」」」
「死ぬなよ！」「たまには顔みせろよ！「がんばって！！」
「『オウ！！』」
私たちは、生まれ育った地下街を後にした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルイ(プロフ) - 柏餅さん» はーい！ (2019年3月6日 1時) (
レス) id: 62572e27eb (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - ありがとうございます。ワサビ餅です。やってみます。ｗｗ (2019年3月6日 1時) (レス) id: 0bb12ee9d2 (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - 間違いは右上の・3つ縦に重なっているところをタップしてリンクコピーして削除画面のところにコピーしたURL貼れば大丈夫ですよ〜私もよくやりますw (2019年3月6日 1時) (レス) id: 62572e27eb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ワサビ餅 | 作成日時：2019年3月3日 11時
