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ネコと豹。*14 ページ15
・
それから先輩は部活に戻り、私はベンチに座り本を取り出す。
「きゃーっ♡エドガーくーんっ♡♡」
うわぁ…すごく女子の声が聞こえる((
いや近くにいるから当然だけどさ((
「…そんなに人気なのか。」
いや知ってたけど。
私、初めて見た時からこの人すごいなって思ってたけど！(((
「………私、好きなんだ。」
・ ・ ・
「Aちゃあああああん！！」
さっ
先輩が私の名前を叫びながら走ってきて抱きつこうとしたから、さって避けた(((
そしたら先輩は「ずさーっ」ってなった(((
「ちょ、どうして避けたの…」((
「…本能的に危ないって察知したんです。」
「いや、危なくはない。」((
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作者名：くまちー* | 作成日時：2016年11月26日 21時
