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ネコと豹。*2 ページ2
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それから教室に行き、課題を終わらせ一安心。
ガヤガヤガヤガヤ
「…うるさいな。」
本を読もうと鞄に手を伸ばしたと同時に騒ぎ声がする。
何やら廊下で騒ぎが起きてるらしい。
何があったんだろう…(やじうま)(((
「…！！」
「あ、Aさんいた。」
「………Aってダレデスカ。」
廊下に出て、騒ぎの方へ行ってみると先輩がいた。
どーりで騒がれてるわけだ。
しかも私に用があるのか。でも私は知らんぷりをした(((
「…どうみても、Aさんだね。」
「…なんで、そーなるんですか。」
「だって、Aさんと同じ目をしている。綺麗な目。」
ちょ！！！
…何言ってんのこの先輩…//
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作者名：くまちー* | 作成日時：2016年11月26日 21時
