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母｢ちょっと急なんだけど14:30にいらっしゃるから、部屋片付けておいてね。｣
『もう、なんで教えてくれなかったの。、』
母｢だって言ったら絶対嫌っていうでしょ？｣
『そりゃそうでしょ。』
母｢だから言わなかったの。｣
ほんと、お母さんのばか。
私の方がばかなのは知ってるけどさ、とりあえずお母さんのばか。
はぁ、かろうじて部屋は前に片付けたばっかだから綺麗なままだけどさ、人には心の準備ってものがあるじゃん？
ましては初対面の人に会うんだし、お母さんばかばかばかーー！！((
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母｢いいこと教えてあげるわ。｣
『なに？』
どーせしょうもないことでしょー
だから私はてきとーに返事した。
母｢その先生ね、イケメンらしいの。｣
『ふーん、なんだそんなこと。』
母｢なによその反応は、まぁいいや、ちゃんと着替えておいてね。｣
『はーい。』
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ｶﾞﾁｬ
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とりあえず着替えようと思い
自分の部屋のドアを開けた。
『ふーん、イケメンな先生かぁ、そこから恋が始まったりして？』
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『まぁ、そんなことないか笑』
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これから恋の物語がはじまることを今の私は知るよしもなかった。
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もーにんぐ(プロフ) - ｡ な っ つ んさん» わわっ！わざわざありがとうございます！！もう一つの山田さんmainほうばっか書いててこっちは全然更新してないやつです笑 頑張ります笑 (2017年1月11日 2時) (
レス) id: 528d748f92 (このIDを非表示/違反報告)
｡ な っ つ ん(プロフ) - 。な っ つ んです! 凄いじゃないですか〜; 発送が、面白いです(笑)頑張ってね！(笑) (2017年1月10日 17時) (レス) id: b24172e59e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もーにんぐ | 作成日時：2016年11月26日 20時
