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『ただいま〜…』
健永「あっ！
A先輩たち帰ってきた…！」
「お待たせ〜」
健永「すみませんでしたっ」
『ううん……。…！あれ…？』
コテージに戻ると
人数が減ってるのに気付いた
『……まきことニカちゃんは？』
りこ「まきこ先輩は眠いって寝ちゃって
ニカちゃんはなんか酔いつぶれて
寝ちゃいました。笑」
『あっ……そうなんだ』
太輔「遅かったね…
……なんかあった？」
『えっ…』
真っ直ぐ見てきたたいぴーに
どう言い訳しようと
内心パニックになってると
「ちょっとデートしてただけ〜」
「「『えっ…』」」
みっくんの爆弾発言に
みっくん以外のみんながびっくりして声を上げた
「ふっ…
冗談じゃん…笑
なんだよ みんなで声揃えて。笑」
『…！///』
「酔っ払ってたから
のんびり歩いてただけ〜」
健永「なんだぁ〜っ
一瞬びっくりしちゃったじゃないっすか」
りこ「ほんとほんと。笑」
太輔「……」
『……///』
みっくんが上手くごまかしてくれて
また輪の中に入ると
ゆっくりしたペースで飲みながら
0時頃にはみんな２階へ上がった
.
.
『……』
だけどなんだか全然寝付けなくて…
……ｺﾞｿｯ
布団から静かに出ると
階段を下りて
ペットボトル片手にテラスに出た
.
『……わぁ……キレイ…』
見上げた夜空には
たくさんの星が輝いてて
『……』
時間を忘れて 眺めた
.
.
「……A？」
『……！びっくりした…
みっくん起きてたの？』
「いや…寝てたけど……
寝返り打ったらA居ねぇから」
『あっ……そうだったんだ
……ごめんね？』
「どしたの？
眠れない？」
私の座ってるベンチの横に
みっくんが腰をおろすと
……“ぎゅっ”
『…！///』
すぐに肉厚な手のひらが
私の手を包んだ
.
『うん……なんか眠れないから
星見ようかなって…』
「そっか…
……それ水？」
『うん』
「オレにもちょうだい」
口を開けながら
ペットボトルの水をゴクッと飲み込む首筋を
『……///』
……こっそり見つめた
.
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かづき☆(プロフ) - fuji＊eriさん» こんにちは(*´∀`*)やはり王子は不動でしたか笑 なんかむちゅ恋の北宮お尻ガブガブがなくなったそうで((´д｀))あれ好きだったのに残念です DVDにはまたしっかりおさめてほしいですね☆ (2017年8月4日 15時) (
レス) id: efe5e07596 (このIDを非表示/違反報告)
fuji＊eri(プロフ) - 割合ですか？どぅふふふ( *´艸｀)間違いなく私の王子は俊哉様なのですが、みっくんすぐ狩りに来るから(笑)まえあしの時は息子達がドン引くほど大騒ぎでしたよ。お昼にはランドセル持ってた人が夜にはあれですもんね。あ、コン萌えは宮玉を超えて北宮が一位です！ (2017年8月4日 7時) (レス) id: 8480e134de (このIDを非表示/違反報告)
よーこ(プロフ) - おはよー！きゅんお待ちしておりまする!! (2017年8月4日 6時) (レス) id: deeae8935a (このIDを非表示/違反報告)
かづき☆(プロフ) - ななさん» ななさんおはようございます(*´∀`*)ゆっくり…長く…。それが理想ですよね☆メッセージお待ちしてます笑 いつもありがとう☆ (2017年8月4日 6時) (レス) id: efe5e07596 (このIDを非表示/違反報告)
かづき☆(プロフ) - よーこさん» よーこちんおはよー☆最後までどうかキュンを楽しんでおくれ(*´∀`*) (2017年8月4日 6時) (レス) id: efe5e07596 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かづき☆
| 作成日時：2017年7月13日 21時
