笑えれば。 (ページ28) - 小説

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28 ページ28

「なあ、これ夢ちゃうよな？」

「私が聞きたいよ笑
でも夢じゃないよ、きっと。」

「あのさ、」

「どしたの？」

「ありがとう。
こんな俺やけどよろしくな。」

「こちらこそ。」

「もうやばいめっちゃ嬉しい！！！！」

私の冷え切った右手は暖かい亜生くんの左手で包まれていた。

金　運: ★☆☆☆☆
恋愛運: ★★★☆☆
健康運: ★★★★★
全体運: ★★★☆☆

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作者名：milk． | 作成日時：2019年1月17日 0時