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『はじめまして、 桐嶋凛と申します。この度、この雄英高校の護衛を承りました。よろしくお願いします』
福「社長の福沢だ。よろしく頼む。」
次々とプロヒーロー達が挨拶をして言った
根「では、入試の説明をしようか。まず、君は入学は確定している。だが、周りにそんなことは言えないから。一般入試は受けてもらうよ。試験内容は筆記試験、そして、実技だ。できれば……異能力は使わないでくれるかい？君は、個性もある。個性は使ってもいい。この試験は、君の力を確認するためでもあるからね。よろしく頼めるかい？」
『了解しました。ですが、、私の個性、まぁ、使えますけど、体術など、自分の自身の力でもいいんでしょうか？』
根「もちろんいいよ。体術得意なのかい？」
『はい、昔、仲間から習ったもので………』
根「それは頼もしい、その体術も見せてもらうとしよう、制服はあとから採寸してもらうね。それで、そちらの内容を教えていただきたい」
福「私が説明しよう、凛」
『はい』立つ
福「まず、凛は、異能力、個性を持っている。それは極めて珍しい。個性はIBMと言う。凛、出せるか」
『おっけー！ちーちゃんおいで』
I「はい」
ザワザワしだす
それは当たり前だろう、見えないのだから
福「凛、見えるようにできるか？」
『了解しました。ちーちゃんおねがい』
わぁ！と、みんなよりザワザワした
なぜならさっきまでいなかった黒い化け物のような奴がいるのだから
福「凛はこのようにこいつを出すことが出来る。こいつは凛のいうことだけを聞いて、強い。これは、1日20体ほど、そして、30分くらいが限度で出せる。」
根「これはまた、強い個性だね…」
福「では、続いて、異能力を説明する」
シーン
あたりが静まり返った
異能力はほとんどの人が見たことがない
一般人から、異能力は伝説とされている
この世界では個性八割、無個性2割、異能力者は0に等しいのだ
それほど珍しいもの
福「凛の異能力は2つある、ひとつは春の訪れ。この異能力は本人が知っているものの異能力を使うことが出来る。だが、治癒など使えないのもある。本人より威力などが弱いが、凛は、頭を使い戦うのが得意だ。だからできない部分を応用できる」
ギリギリなんで次いきます
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作者名：マリオの帽子入手した | 作成日時：2018年5月26日 22時
