8 歳差【BTS】 (ページ7)

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〝7〟ボーダラインページ7

次の日の昼、私は防弾少年団の楽屋に遊びに来ていた。ちょうど5時間休憩だから来てって。

でもその時、

『ヌナー！それとってくれませんか？』

ヌナ「はーい。」

『ありがとうヌナ^^*てかヌナ痩せました？』

ヌナ「え？痩せたかな…？」

『ちゃんとご飯食べなきゃダメですよ！』

ヌナ「はいはいwいつも気遣いありがとね^^*」

いつも？なに？グクはあのヌナが好きなの？意味わかんない…

ダメだ。こんなことでイライラしたら…

ダメ…っ

『あ、ヌナ。これヌナが好きなお菓子でしょ？』

ヌナ「よく覚えてたね！w」

『うん。前言ってたからw』

なんか嫌だ。話しかけよ

「グク」

グクのところに駆け寄ってグクを呼んだ

『あ、ごめん。今は話せないや』

「え？」

『ヌナー。明日ってなんの予定がありますか？』

そう言いながらさっきのヌナの所へ駆け寄って行った

明日の予定とか明日聞けばいいじゃん。

ﾁｯムカつくな

「意味わかんない」

JM「Aちゃん…？」

「あああああああああ！！！！もう意味わかんないよ！！！」

楽屋の皆「！？」

「なんで？！明日の予定なんて明日聞けばいいじゃん！なに、グクはそっちのヌナの方が好きなの？？！！」

『A…違くて、ちょ、話そ？』

「うるさいうるさいうるさいうるさいうるさい！！！！！ヌナヌナヌナヌナうるせーんだよ！！！！！」

『A！落ち着いて！ごめん、俺が悪かったから』

「あああああああああああああああああああ」