8 歳差【BTS】 (ページ4)

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〝4〟挨拶ページ4

社長「ほんとか！？良かった。では、私についてきてくれ。」

「はい。」

そこから何分かついて行くと防弾少年団と書かれた楽屋についた

コンコン

社長「失礼するよ」

ｶﾞﾁｬ

NJ「社長さん！こんにちは。」

防弾少年団「こんにちは。」

社長「ああ。今日ここに来たのはこの子の紹介だ」

「あ、あ、えっと…あの、」

どうしよう…緊張しすぎて声が出ない…

『Aちゃんだよね？話は聞いてるよ。』

「へ？！」

グクから話しかけられた！！！！？？？

「えっと。はいそうです。」

JN「ああ！Aちゃんか！！どうぞそこに座って！」

社長「打ち解けそうだな。じゃあ私はこれで失礼するよ」

「え。」

防弾少年団「はい。」

ｶﾞﾁｬ

「…」

防弾少年団「…」

NJ「まあ、とりあえず、そこに座って？それから話そう」

「は、はい。」

ソファに座って、皆さんと向かい合わせになる

JN「まず、自己紹介してくれないかな？Aちゃんがarmyなのは知ってるから、僕達のことは知ってるよね？」

「は、はい」

「えっと、名前は鈴木Aです。日本人です。16歳で高1年生です。」

TH「おおおおお！高校1年生？？？可愛すぎか！」

JN「おい！急に変なことを言うな！Aちゃんびっくりしちゃうだろ。」

「あ、いえ。大丈夫です。」

「あの、」

防弾少年団「？」

言わないといけないよね？病気のこと…

「わ、わたし…言っていないことがあって…」

JN「ん？なに？」

「そ、その…わ、わたし…その…びょ、病気なんです…」

JN「病気？どこの？体に不自由なところがあったら、支えていくよ？」

「いや、体じゃなくて…」

言おうか迷ってたら

YG「もしかして精神病か？」

「え。」

JN「そうなの？」

みんな、びっくりした目で見てる…

YG「なんの、精神病か、言えるか？」

「え、えっと…は、…い」

「うつ病と、境界性パーソナリティ障害と、ニック自己暗示接触障害ですっ。」