第二十九話『幸セノ時間ハ終ヲ迎エル』 ページ29
※(原作とは違います)
A組の奴等と、とても楽しい時間を過ごした。
一緒にぱんけーきと食べに行ったり、ぷりくらを撮ったりなど
光に居ても良いのではないか。
そう思い始めた。
然し＿＿＿＿＿
「一かたまりになって動くな！！！！
13号！！生徒を守れ！！」
突如と現れたモノ。
其れは妾のマフィア時代を思い出す。
「何だアリャ！？
また入試ん時みたいな、もう始まってんぞパターン？」
違う。もっと悪質な
マフィアの時では裏切り者の事、
ここでは、
「動くな！！あれは
「『
個性を使い罪を犯した者、独自の思想を持つ者、
現在の社会に反感･恨みを持つ者が集まる。
「13号にイレイザーヘッドですか…
先日頂いた教師側のカリキュラムではオールマイトがここにいるはずなのですが…」
黒い霧のような者がこちらを見渡し、そう呟く。
先日というのは、雄英高校のセキュリティ3が破壊されたのだ。
全員がマスコミの仕業だと思っているが、違う。
あれは、何者かによる宣誓布告…それか、邪な者が入り込んでいた。
それが、今日…来るとは。
「どこだよ…せっかくこんなに大衆で引き連れてきたのにさ…
オールマイト…平和の象徴がいないなんて…」
手だらけの男が、殺気を出しながら
「子供を殺せば来るのかな？」
その言葉に緑谷達は顔を強張らせ、相澤は個性を発動した。
敵から感じられる思い。
平和の象徴を殺す
「敵ンン！？バカだろ！？
ヒーローの学校に入り込んで来るなんてアホ過ぎるぞ！！」
「先生！侵入者用センサーは！？」
「もちろんありますが…！」
そんなの、通じさせない”個性”を持った奴が紛れておるのじゃろう。
すると、相澤が上鳴に個性を使い、外部への連絡をするように言う。
緑谷が焦った様な心配している様な声で相澤に一人で行くのかと質問する。
まぁ、あやつの個性『抹消』だけじゃあちょいと厳しいじゃろうな。それでも相澤は［一発芸だけじゃヒーローは務まらん」
そう言い残して、敵へと向かおうとする。妾は最後の忠告をした。
『一人で行くなど無茶だそんな事したら中傷じゃ済まない。死ぬ可能性もあるぞ。プロヒーローの活動だって出来なくなるかもしれん。』
「それでも…俺は先生として、生徒を守る」
目の前の階段を一気に降りる。
本当に、妾とは真逆じゃ。
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げん - とても面白いです！最新頑張ってください！ (2018年11月17日 16時) (
レス) id: d35d46bd90 (このIDを非表示/違反報告)
化け猫 - 面白い！この作品の続きが気になる 更新頑張ってください (2018年9月27日 13時) (レス) id: d3ed948d91 (このIDを非表示/違反報告)
ワイモイ - ヤベェ、続きがちょー気になる！更新頑張って！ (2018年9月27日 7時) (レス) id: bc7da5b929 (このIDを非表示/違反報告)
クロネコ(プロフ) - シャー芯さん» 指摘ありがとうございます！すいません、直してきます！ (2018年9月25日 17時) (レス) id: 3c9e6f42df (このIDを非表示/違反報告)
シャー芯 - 御衣ではなく了意、御意、では無いのですか？面白いです！これからも頑張って下さい。 (2018年9月25日 17時) (レス) id: 0b4c0bb1f2 (このIDを非表示/違反報告)
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