雑愛されているウチのマネの日記【烏野高校】 (ページ42)

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マネの日記42ページ目ページ42

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青葉城西の皆さんと愛してるゲームをする事に。
最初は私と及川さん。
流石女慣れしている。私を引き寄せ、耳元で「愛してるよ。Aちゃん」と言ってきた。
まぁ予想が出来た為私は照れなかった。私は及川さんの腕を自分の腕と絡ませる。すると、「Aちゃんあっ、当たってる…！！」と顔を真っ赤にして来た。
当たってると言うのは察してね。

勝者:私。

第二ラウンド。
次は、岩泉さん。
男気溢れる岩泉さんはチョット難関である。
時々天然発言するから困る。
すると、堂々と私の目の前に立ち、「A。会った時からお前が好きだった。こんな頼りない男だけど……付き合って欲しい。」ともう既に照れた顔で言われた。
ヤバイ……史上最強だわ岩泉さん。胸がキュンキュンしてる。

絶対岩泉さんの方が及川さんより良いと思う。
勝者:私。

最終ラウンド。
最後は松川さん。
色気溢れる松川さんはちょっと…いや大分無理。
松川さんは私を抱き寄せ、キス寸前の距離でお互いのおでこをくっつける。
え…ちょ、まっ。と思いながら、離れようとするが、頭を固定されており、逃げ道が無くなった。

そこで決めつけに「A……愛してる。」と言われた。
サスガノ私も、KO

勝者:松川。

いやぁ、色気ムンムンすぎる。

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菅「俺、サーブの時敢えて松川の顔面にサーブ打ち込もうかな。」
澤「辞めなさい。」

影「っと…」
日「なにしてんの？影山」
影「及川さんにメールした」
日「ふ〜ん」

　
((オマケ))

及「えっ、ちょ、なに。助けて岩ちゃん」
岩「何だよ。」
及「これ…」

花「えーっと、【及川さん。次の試合、顔面崩壊しない様に気を付けて下さいね。追伸:俺のサーブが食い込んじゃうかもです。】

ぶふおっ！！」
　
松「ぶっ！！」

国「…影山に何したんですか？」
及「何もしてないよ！？及川さん！！」
岩「今までの恨みを晴らされる時が来たんだろ」
及「えっ…」