雑愛されているウチのマネの日記【烏野高校】

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今日もまた、ドッキリをバレー部員に
仕掛ける。


協力者は私の友達である

真中時雨 ﾏﾅｶｼｸﾞﾚ


よっし！頑張ってきます！！

時雨と歩いていると、影山が居た。

『あっ影山〜』と声をかけると、イヤな顔をして「なんすか」と答えてきた。

そんなにイヤなんだね。私の事が
ちょっと悲しくなったが、ドッキリを仕掛ける事に


『あのね？私彼女できたの。』


影「………………………はい？」

お前、どんだけ溜めるんだよ。
そして何？その般若の顔は

アンタ素の顔で怖いんだからもっと怖くなるわ
もう凶器になるんじゃね？

すると、いきなり影山が「彼女？彼氏じゃなくて……？」と敬語を付けずに聞いてきた。

まぁ、私も？優しいから？
『彼女だわ。バーカ』って言ってやった(ドヤ顔)


影「え…？だったらAさんは……？男？」

どうして、私が男と言う考えが出てくるんだ。
お前の頭の中疑うぞ。

時「はいはーい！Aの彼女である真中時雨でーす！よろしくねー？カゲヤマ君？」

ﾆｯｺﾘと笑顔を付けて、自己紹介する時雨。
可愛いね←

影「Aさん？何言ってるんですか。本気で────『本気だよ』っ！！」

私は、真っ直ぐ影山の顔を見て言う。
すると、影山はどこか泣きそうな顔をして去っていった。


…………………何で？



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影「………だま、さ…れ……た？」

日「良かったー！Aさんが他の人に取られなくてー！」

田「ユ○じゃなくて……」

西「良かった！！！！！」

縁「お前ら煩い」

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