検索窓
今日:6 hit、昨日:3 hit、合計:1,927 hit

第四話 なんかすごい ページ6

京side
 
美「あの〜」

京「は、はい?」

急に声かけられたからびっくりしちゃった…
大丈夫、かな?

美「この世界のこと…知ってますか?」

京「…もちろんです!」

京「文豪ストレイドッグスですよね!(✪▽✪)」

美「そう!それです!」

京「僕、めちゃくちゃ好きなんですよ!」

まあ本当は愛してるんだけどね!
さすがにこんなこと言ったらひかれるでしょ?
…すっごい今頃だけど一人称ひかれてない?
僕ってあんまり言う人いないからな〜

美「嬉しいですよね?」

京「そうですね!」

ほんっとに毎晩文ストの世界に行きたいってお祈りしてたからね?
本当に___が好きだから!
でもそういうことを聞いてくるってことは…

京「あれ?やっぱり知らないんですか?」

美「えぇ…お恥ずかしい限りです」

京「いえいえ…そんなこと…あ、じゃあ僕が教えましょうか?」

この世界は無知な状態で生きていくにはあまりにも過酷過ぎるからね?
きっと主要キャラと絡むんでしょうね…
つまり戦いに巻き込まれることはほぼ確定ですよ…
…これから生きていけんのか?

美「では、よろしくお願いします」

京「はい!」


おそらく情報を持っていれば簡単には○されないはず…
言ったら言ったでめんどくさくなるだろうけどね…


美「はぁ……散々な目に合いましたね」

京「…そうですね。」

僕の提案でぶらぶら歩くことになった

美「え……誰?」

美「え?これ私?」

京「?どうされました?」

美「いやぁ。髪の色と目を色が変わったなぁと…」

京「え?……えぇ!?!?」

そんなことがあるのかとびっくりしてしまった
その時の僕は目を白黒させていただろう


京「うそ!これが僕!?」

美「トリップすると、容姿が変わるみたいですね…」

京「そうですね。いや〜すっごく嬉しい!」

それにしても変わりすぎじゃない?
ほぼ元の面影0なんだけど…


京「あ、歩きます?」

美「あ、そうですね……」



京「美月さんって成人していたんですね!」

美「そうなんですよ。京さんは高校生なんですね」

京「はい!華のJKですよ!」
 
まあ変なことに巻き込まれてそれどころじゃないんだけどね…
いや、嬉しいよ?

?「太宰さぁぁん!」

美「…え?」

美「あれって…」

まさかこの声は…

京「敦君!?!?」

美「……は?」

やはり、と言っていいか分からないけれど川に足が浮いていた。

美「……幻覚?」

残念だけどここはこういう世界なんだよ…

第五話 すごい世界だな…あはは……→←第三話 ………誰?



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 6.6/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
10人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

篠咲雫(プロフ) - とても好きです。(突然の告白)更新楽しみです。頑張ってください(´∀`*) (2018年8月27日 17時) (レス) id: 0ceadaf922 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:クロネコ x他1人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2018年3月17日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。