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阿部side
夢を、見ていた。
自分がまだ、ジュニアだった時。
自分には何も取り柄がないと感じていた時。
Mis Snow Manが結成された時。
6人のSnow Manが誕生した時。
自分がまだ、ジュニアだった時。
自分には何も取り柄がないと感じていた時。
Mis Snow Manが結成された時。
6人のSnow Manが誕生した時。
学業に専念するため活動休止することを決めた時。
3人を受け入れると決めた時。
デビューが決まった時。
デビュー日を迎えた時。
1年越しの紅白に出演できた時。
デビュー2周年を迎えた時。
3人を受け入れると決めた時。
デビューが決まった時。
デビュー日を迎えた時。
1年越しの紅白に出演できた時。
デビュー2周年を迎えた時。
辛かったこと。
うれしかったこと。
悲しかったこと。
楽しかったこと。
今までの思い出が、走馬灯のように脳内を駆け巡る。
どうして?
怖い。
Snow Manがこのまま、バラバラになってしまいそうで。
そうなってしまったら、全部、俺のせい。
メンバーの顔が、浮かぶ。
みんな、途方に暮れた顔をしている。
突然、目の前が真っ暗になる。
何も見えない。
それが、今のSnow Manの様子と、重なって。
「Snow Manは今踏ん張り時」
ふっか...?
「信じて」
誰の声...?
突然、閃光が走る。
眩しいっ…!
そこで、記憶は途切れた。
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