ぶりっ子デビューしてみた。【暗殺教室】

プロローグ ページ1

渚side




今日は、転校生が来る。


みんな朝からその話で持ちきりだ。




中村「転校生、男子かな！？」


岡島「女子だったらいいな〜」


前原「可愛い子だったら連絡先交換したい！」




…うん、賑やかだ。




茅野「渚は、暗殺者だと思う？」


カルマ「まあ確かに、この時期に転校はね……」


渚「う〜ん…、出来れば普通の子がいいかな」






他愛のない話をしていると、殺せんせーが入って来た。






殺「今日は転校生がいるので、出欠は取りません」


岡島「先生！その子、女子ですか？」




岡島君が質問する。


すると殺せんせーは何故か顔を歪めた。






殺「女子…です」






何でだろう、先生のテンションが心なしか低いように見える。






殺「で、では桃乃さん。入って来て下さい！」


『はぁーい』






少し甘ったるい声が聞こえた。



ガラガラ






『桃乃Aって言いまぁす♡


みんな、仲良くしてねぇ？』





話によると、暗殺者ではないらしい。







普通の子がいいとは言ったけど、


この子はある意味普通じゃない！！！(頭が)









設定




・桃乃(ももの)A


・桃色の髪をツインテールにして巻いてる

・同じく桃目



本人曰く、ぶりっ子の髪型を研究した…？らしい。(但し髪も目も元からピンク‼)

ふざけ半分でぶりっ子をやっている。

中身はちょっと口が悪いが、普通にいい子。

ぶりっ子度・・・1%→

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