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JN「ヤー…作るも何も、僕は作らないって言ったでしょ？」
そう言った代表は一杯の酒を一気飲み。
これは大丈夫なのでしょうか…
SG「ヒョンは昔から彼女作らないの一点張り。だから寂しくなるんだよ」
そしてユンギが一杯。
JN「ユンギ、まだ分からないのか？俺はまだあの時のことを気にして…はぁ…話したって無駄だな。」
そう言って代表がまた一杯。
SG「ヒョン、部下からお見合い勧められてるんでしょ？素直に行ってみたらどうなの？」
ユンギもまた一杯。
JN「…嫌だ。絶対行かない。」
そう言ってまたまた一杯。
SG「これだから……ヒョンは」
ユンギがまた一杯の酒を持つ。
ちょ、まだ飲むの！？
「あの。お二方飲み過ぎなのでは…？」
いくらなんでもペースが早すぎる。
とりあえず今ユンギが入れている酒の瓶を取り上げる。
SG「あぁ！おいっ！」
「だめ、飲み過ぎ。」
すると、左隣でゴンっという鈍い音が。
「え、ちょ、代表！？」
代表の顔が机に突っ伏していた。
「代表、大丈夫ですか？」
代表の肩を揺すっていると、また右隣からもゴンっという音が。
「…嘘でしょ。」
待ってよ。
2人とも酔い潰れるなんて、
「ありえない。」
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作者名：みおお | 作成日時：2021年2月18日 13時
