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SG「たったそれだけの事でジンヒョンって決めつけるのも無理がないか？」
手や声がそっくりだったという話をした後に、ユンギに言われて気づく。
「まぁ、たしかに。」
でもほぼ同じなんだけどなぁ…
SG「今回はジンヒョンを見て倒れたみたいだけど、それでもお前はストレスですぐ体壊すから気をつけろ。」
「はい。」
家に着くとじゃあと言って帰っていったユンギ。
今日はなんか疲れた…
鍵をかけた時、隣の部屋のドアが開いた。
TH「ヌナ、おかえり！」
JM「Aヌナ！こんばんは！」
隣の部屋の玄関から顔を出したのはテヒョンとジミン。
「こんばんは。
あ、テヒョン大丈夫だった？」
仕掛けられたドッキリについて聞くと、口をぽかんと開くテヒョン。
TH「え、ヌナもグルなの？」
「いやいや、ジョングクくんに聞いただけ。」
JM「ヌナ、テヒョンはどんな反応してました？すぐヌナの家行ったから分からなかったんです。」
「そりゃあもう放心状態で、かなりショックを受けてたよ笑」
JM「やっぱりな、テヒョンはそんな感じだと思った。」
朝のテヒョンを思い出す。
うん、あれは可愛かった。
「二人とも早く寝なよ？」
もうすっかり遅い時間だ。
TH「おやすみ、ヌナ。」
JM「おやすみなさい、ヌナ」
おやすみと言ってお互い中へ入っていく。
ん？
またジミンはテヒョンの家で寝るの？
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作者名：みおお | 作成日時：2021年2月18日 13時
