story7〜過去〜*---6/16更新---* ページ7
凰雅が行こうって言ったのはちょっとおしゃれなカフェだった。
凰雅「ここ、俺の行き付けなんだよ〜！超美味いんだぜ！」
A「そうなんだ〜。なんか・・・」
なんか、落ち着くというか・・・。家よりいいなぁ・・・。
凰雅「ん？どうかしたか、A？」
A「なんか感動しちゃって・・・。」
凰雅「なんで？」
A「私、親とすごく仲が悪くて・・・。落ち着ける場所がなかったんだよね・・・。だから、こんなに良い所は初めてで・・・。」
凰雅「そうなのか？それならこれからは俺がAの落ち着ける場所になってやるよ！」
A「え？それってどういう・・・？？」
そう私が言ったら、凰雅は顔を赤くして言った。
凰雅「あ〜・・・・。これ、今日の最後に言おうと思ったんだけどな〜！」
A「何を？？」
凰雅「俺さ・・・。この前お前に会った時からAの事が好きなんだよ！！」
え・・・？！なんで私なんかを？？あぁ・・・。頭がフリーズ状態だ・・・。
凰雅「あ〜返事は今すぐとかじゃなくていいから！っていうか、早くお茶しようぜ！」
A「あ、うん・・・。」
凰雅が私を好きって・・・・・・・！！？でもなんで私なんだろう？
A「ねぇ凰雅？聞いてもいい？」
凰雅「お、、おう！なんだ？」
A「私なんかのどこがいいの？顔だって可愛いわけじゃないし、性格だって変だと思うし・・・・。」
そう言った時、凰雅が私の頭を軽くはたいた。
凰雅「何言ってんの？！そんなことないよ。今日1日だけだったけど、お前は可愛いんだよ？俺が惚れたんだから当たり前だけどな！！」
A「え・・・。で、、でも・・・。」
凰雅「まだそんなこと言う気か？まったく〜しょうがないな〜！」
そういって凰雅は私の所に来て、そっと、キス、をした。
凰雅「Aが好きだよ？返事、聞かせてよ？」
私の目を覗き込んで、凰雅は言った。私の答えは・・・・・。
A「・・・・・。わ、、私も、凰雅が好き・・・！」
凰雅「え・・・。ほんとに、、いいのか？」
A「うん。凰雅が好きです。」
この答えに迷いはなかったのに・・・・・。なんで、あんなことになっちゃったんだろう・・・・・？
---あんなこと・・・。今の私達が知るよしもなかった出来事・・・---
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- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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ゆうま☆ - やっと更新できました！遅くなってすみません＞＜ (2011年6月4日 21時) (
レス) id: 84b5ea58c4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうま☆ - 私、更新が遅いと思うので・・・。すみません＞＜今日ももう終わりにしないとなんですよ↓↓遅くてごめんなさい＞＜ (2011年5月21日 21時) (レス) id: 4743021e21 (このIDを非表示/違反報告)
ごんごん - うわ〜！！続きが気になる！！！なんて書いてあったの！？ (2011年5月20日 23時) (レス) id: bd687788c3 (このIDを非表示/違反報告)
ごんごん - すっごく面白かった！！！続きが気になる♪あっ！実は、私も新しい小説作ったんだよね･･･よかったら、遊びに来てくれる？？プルコギってうつと、でると思うから！ (2011年5月16日 23時) (レス) id: bd687788c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうま☆
