今日:5 hit、昨日:21 hit、合計:7,243 hit
小｜中｜大
彼女達の正体 ページ28
『でっ何が聞きたいの？』
メタ「まずは其方の正体からだ」
『私は…神、女神よ 強いて言うなら幻の神…かなぁ』
メタ「やはりか…」
『ちなみに姉様は暁月の神…まぁこれらの肩書きは意味ないも同然だけどね』
メタ「それはどういうことだ？」
『ただ単にに人から見たらそう見えるだけ…本当は違うのにね』
『まっ本当の肩書きは姉様も私も忘れたけどね』
メタ「…」
『あと私達神は…世界を創造した者』
メタ「世界の創造？其方がか？」
『したのはあの人だけどね、ちなみにあの人の肩書きは想像の神』
メタ「世界を「創造」したのに「想像」の神とは奇妙だ」
『まぁこの世界の人から見たら想像の代者だからね』
メタ「そうか…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：秋凛 | 作成日時：2020年12月18日 21時
