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「………僕は、」



「俺はさ、君の思ってる''好き''とは、違うんだよ。」



「知ってるよ?君に相手がいる事ぐらい。でもさ、


好きで、居させてよ。最後の青春を、君にさせてよ。」





カラカラと空回る、恋の歯車。青春とは何かわからない小説家は、今日も物語を紡いで行く。



夏の、暑い暑い日差し。蝉のサイレン。



夏の恋は、そんな日差しより暑かった。



まだ、青春は終わらない…………。






***



続編です!正直、此処まで続くとは……っ!


これからも頑張って行きますので、宜しくお願いします!


ある二人の少年達も、注目してくださいね〜!


後、関西弁のあの彼にも!!


悪コメ・低評価・荒らし、お断りしてます!


それ以外の、評価・コメント・お気に入り、ドシドシ待ってます!!




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作者名:アリス | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/cocone12313/?w=1  
作成日時:2016年8月30日 14時

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