60話 ページ10
それから月日は流れて体育祭という季節になった
音無「はい！！みなさん今からリレー選手を決めます! 」
男子「はい！俺は蘭丸と天海と拓人いいと思います」
蘭丸「え、俺！？」
私は気持ちよく寝ていてまだこのことを知らない
女子「それいい！！3人とも足速いし！」
男子「いいよな？神童」
拓人「あ、あぁ 俺は別にいいぞ..」
女子「霧野くんと天海さんは？」
蘭丸「別に俺はいいけど...」
音無「あとはAちゃんだけね」
その時私は夢を見ていた___
・
・
蘭丸《A..》
《どうしたの？...蘭丸》
蘭丸《俺と....》
もしかして...別れようって？...
嫌だよ...
蘭丸《俺と...結婚しよう../》
《う..,うそ..//》
結婚なんて...
蘭丸《返事は？..//》
《はい！！》と元気よく返事をしたと同時に夢が終わって私は起きた
あれ！？
周りを見ると拍手が起こっていた
何事...
音無「決まりね！！」
男子「これで俺らのクラスが優勝だぁぁぁあ！」
ゆ、優勝？
黒板を見るとリレー選手と書かれていた
リレー選手ね〜...
って！！私が！？
それに蘭丸に拓人まで！！
音無「リレーでは一人一周走ります。霧野くん神童くんにAちゃん達 誰が何番目に走るか決めてね あと朝練は 明後日からよ 」
拓人「わかりました」
拓人がそう言うとチャイムがなった
音無「では！これで終わります！今日は帰りの挨拶なしで帰宅です 部活とか居残りは禁止です！ ではさようなら〜」
全員「「「「さようなら！！」」」
春ねぇが教室から出て行くと教室が一気にうるさくなった
男子「よっしゃぁー！！！今日は部活がねぇーー！！」
男子「それに4時間授業だからめっちゃあそべる！！」
女子「やったね！！早く帰ろっと！」
女子「んね！」
そう言い次々と生徒は帰ってった
蘭丸「おい、俺らもいこーぜ」
拓人「悪い霧野！寄って行くところがあるから今日は一緒に帰れないんだごめんな」
蘭丸「わかった！神童またな！Aいくぞ」
蘭丸に手を差し伸べられ私は蘭丸の手をとり手を繋いで教室を出た
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天花 - これ最高！また見に来ます！ (2017年6月10日 13時) (
レス) id: 3645634f98 (このIDを非表示/違反報告)
浅野すわぁん(プロフ) - 氷姫さん» そうですね...。楽しく読んでもらえてこちらも嬉しいです！これからも頑張って書きます！ (2017年3月2日 7時) (レス) id: 2ade9cf456 (このIDを非表示/違反報告)
氷姫 - 小説を読んで最初に思った事、恋愛って難しいですね… 。ですが、楽しく読ました♪これからも頑張って下さい！ (2017年3月2日 4時) (レス) id: ea9d943ec3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月女神 x他2人 | 作者ホームページ：http://06140175
作成日時：2017年2月18日 2時
