58話 ページ8
男子「あっ、狩屋じゃん！うわっ！天海先輩と一緒とか..」
男子「羨ましいわ〜〜」
マサキ「うっさい！」
マサキと仲良いってことは一年生か！
先生「はい！では小学6年生の皆さんもいますし歌いますよ〜」
音楽の先生が手を叩きながら言う
みんなは席から立ってピアノの伴奏とともに歌い出した
ヘェ〜とても綺麗..
ちらっと小学生達の方を見ると目をキラキラとさせてる人や伴奏にのってる人などがいた
マサキ「先輩そろそろ」
マサキが時計を指差している
「あっほんとだ..はい 音楽室を出ますよ〜」
小さい声で小学生に声をかけそぉーっと音楽室を出た
「次は.」
マサキ「次は..2年1組の教室ですね」
「私のクラスだ 授業なんだったけな..」
私達は今から2年1組に行きます！
小学男子「Aのクラスなの？」
小学男子「どんなクラスなんだろうな！」
はい...私は小学生から普通に名前で呼ばれています
小学女子「マサキはなに部〜」
これでもし小学校の先生とかがいたら注意すんだろうな〜
けど今は小学生の先生達は中学の先生達と会議しているらしい
マサキ「お、俺！？俺はサッカー部だけど..」
小学男子「Aは〜？」
「私もサッカー部だよ？」
小学女子「マネジャー？」
小学男子「そうだろw」
「あははw私は選手の方だよ たまにマネジャーの方も手伝ってるけどね」
小学男子「すげぇー！！」
小学男子「まじか〜俺も部活体験サッカーにすればよかった〜..」
「ふふっw中学校入ったらはじめの方は見学とかできるから大丈夫だよ あっ、2年1組についたよ」
口ものに人差し指を当てしっーっとやる
静かに後ろのドアから教室に入る
2年1組のみんなはチラチラと後ろを見る
小学生達が気になるんだろう
つか数学の授業だったんだ...ラッキー..と心の中でガッツポーズをした
すると数学の先生と目が合ってしまった
先生(数)「おっ、天海この問題解いてみろ」
「えっ、先生急すぎですよ..」
先生(数)「天海なら解けるだろう」
うっ、仕方ない一応解ける問題だしいいだろう
私は黒板の前に行ってチョークを取り黒板に式と答えを書いた
「先生これでいいですよね？」
先生(数)「完璧だ さすがだな天海」
先生がそう言うとクラスのみんなと小学生達が拍手をしてきた
私はチョークを置いて後ろに戻った
マサキ「先輩さすがですね」コソッ
「ははっ、ありがと」コソッ
数分数学の授業を見せてクラスを出て他の場所へと小学生達を案内した
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天花 - これ最高！また見に来ます！ (2017年6月10日 13時) (
レス) id: 3645634f98 (このIDを非表示/違反報告)
浅野すわぁん(プロフ) - 氷姫さん» そうですね...。楽しく読んでもらえてこちらも嬉しいです！これからも頑張って書きます！ (2017年3月2日 7時) (レス) id: 2ade9cf456 (このIDを非表示/違反報告)
氷姫 - 小説を読んで最初に思った事、恋愛って難しいですね… 。ですが、楽しく読ました♪これからも頑張って下さい！ (2017年3月2日 4時) (レス) id: ea9d943ec3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月女神 x他2人 | 作者ホームページ：http://06140175
作成日時：2017年2月18日 2時
