ーTime of a dream No.12ー ページ17
客が増え、忙しくなる中。
「すみません」
私が喫茶の手伝いに入れと言われ、戻っていた時呼び止められた。
西山宏太朗に。
「ひゃい！」
(っ！噛んだっ//)
「ははw 忙しいのにごめんね」
「い、いえ。大丈夫です」
私は唇を触る。
「追加注文してもいい？」
「はい、大丈夫です」
そう言って、私は西山くんの注文に耳を傾ける。
「以上でよろしいですか？」
「うん」
注文の確認をとって私は席を離れる。
と、思ったが、あることを思い出し足を止める。
そして、制服の右ポケットに入っているある紙を壮馬くんにこっそり渡した。
「？」
「使ってください。社員割引の割引券です」
「ありがとう！」
「いえいえ、では」
すると壮馬くんが私の制服の左ポケットに手を入れる。
「え！ちょ！？」
「いいから、後で見て」
「？」
すると、そこを通りかかった店長に肩を叩かれた。
早くしろ、の合図だ。
「あ、失礼しますね！」
私は二人に頭を下げると、急いで喫茶に向かった。
ーTime of a beautiful No.5ー→←ーTime of a dream No.11ー
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Aot←(プロフ) - こちらこそありがとうございますぅううぁわぁああああ!!!!!!!! (2016年2月28日 11時) (
レス) id: 44436e050e (このIDを非表示/違反報告)
アーリス(プロフ) - Aot←さん» うおぉおおぉぉおぉおお！！ありがとうございますぅぅぅうう！！ (2016年2月28日 0時) (レス) id: 495083935f (このIDを非表示/違反報告)
Aot←(プロフ) - アーリスさん！ありがとうございます！ (2016年2月27日 16時) (レス) id: 44436e050e (このIDを非表示/違反報告)
アーリス(プロフ) - Aot←さん» 世界の壮馬wwww (2016年2月18日 19時) (レス) id: 495083935f (このIDを非表示/違反報告)
Aot←(プロフ) - お願いします！世界の壮馬くんをヤベェくしてくださいっ!!!!!! (2016年2月18日 19時) (レス) id: 44436e050e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：グリナータ | 作成日時：2015年11月22日 16時
