ーTime of a dream No.11ー ページ16
「ご注文はお決まりです……か！？」
「また来ちゃった」
キラッと笑った壮馬くん。
(来ちゃったじゃねぇよ！？)
「あれ？知り合い？」
と、今回の連れは違うようだ。
「西山宏太朗さん？」
「はい。そうです」
私の質問に会釈をしながら答える西山くん。
「初めまして」
「ども」
西山くんは “あっさりしてるな、この子 ”という顔をしている。
(あっさりしてるんじゃなくて、もう驚かなくなってしまったのよ。声優が来ても)
「で、知り合いなんですか？」
その西山くんの質問に壮馬くんが答える。
「知り合いみたいなもん」
「みたいなもんってなんすか」
「みたいなもんはみたいなもんだよ」
(いやいや、よくわかんないからね？私も理解してないよ？)
でもやはり、憧れの方が来ると嬉しいもので。
「ご注文、お伺いしますね」
高鳴る鼓動。
「えっとね、生２。で……」
注文をハンディーに打ち込んでいく。
混んできた店内に、美声が響く。
「以上でよろしいですか？」
「はーい」
注文の確認をして、私は壮馬くんの席を離れた。
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Aot←(プロフ) - こちらこそありがとうございますぅううぁわぁああああ!!!!!!!! (2016年2月28日 11時) (
レス) id: 44436e050e (このIDを非表示/違反報告)
アーリス(プロフ) - Aot←さん» うおぉおおぉぉおぉおお！！ありがとうございますぅぅぅうう！！ (2016年2月28日 0時) (レス) id: 495083935f (このIDを非表示/違反報告)
Aot←(プロフ) - アーリスさん！ありがとうございます！ (2016年2月27日 16時) (レス) id: 44436e050e (このIDを非表示/違反報告)
アーリス(プロフ) - Aot←さん» 世界の壮馬wwww (2016年2月18日 19時) (レス) id: 495083935f (このIDを非表示/違反報告)
Aot←(プロフ) - お願いします！世界の壮馬くんをヤベェくしてくださいっ!!!!!! (2016年2月18日 19時) (レス) id: 44436e050e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：グリナータ | 作成日時：2015年11月22日 16時
