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クラスに入るとすでに人がいて
座って静かにしてる人もいれば
すでに友達を作っているのか立って話している人もいる
黒板に貼ってある名簿を見て、座席を探す
私の席は〜 あった
一番後ろの左から二番目の席
つまり窓側から二番目
よっし！後ろだし日当たりいいし気に入った
「おはよう〜」
そういって話しかけてくれた笑顔が可愛いクラスメイト
JO「私、席が前のジョイです。よろしくね〜」
うわあ〜なんかすごく可愛くて眩しい
「お、おはよう〜
私はAです。こちらこそよろしくね？？」
ジョイちゃんほんとに、可愛すぎて〜
良い匂いしそう、私こんな子の後ろにいていいかな？
むしろ後ろに一生いろって？？
はい、私今日から影になります！(笑)
JO「お〜い、Aちゃん？大丈夫？？」
「…ううんごめん大丈夫！ジョイちゃん良い匂いしそうとか変態みたいなこと全然考えてなかったからね！あ、」
JO「…え？(笑)」
「あ、えっと。ごめんそういうことじゃなくて」
JO「ははっ、Aちゃん面白い！！！
可愛いし面白いし最高。この席で良かった〜〜
私の事はジョイでいいから！！私もAって呼んでもいい？？」
「え？？あ、ああうん！もちろん！！ジョイね！了解」
まって、ほんとにジョイ可愛いよ
この子性格も良い子なの？感動だ
ほら、あの男子なんてさっそくジョイに見惚れてるよ〜
いいだろう〜私の席〜羨ましいだろう〜〜
JO「あっ来た！おはよテン！！」
そう言ってジョイちゃんが声をかけた人は
後ろを通って私の横の席に座った
あの人が窓側か〜いいな〜〜
TE「ジョイおはよう〜同じクラスなんだね〜」
JO「そうなの〜、あ！A！紹介するね。
こっちは中学一緒のテン」
「ど、どうも」
JO「テン、こっちはA。私の友達第一号〜ふふ」
TE「初めましてAちゃん〜席も隣だしよろしくね」
続く (更新停止中)
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作者名：ちゃーりー | 作成日時：2016年5月13日 2時
