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賢者、強いんです。 ページ8
｢さあ、まずはお前からだ。｣
『………………はい?』
エ｢お前の退学届けが作成されたぞ!!｣
『……はぁ、まだ私のことを信じていないのですか。殿下。』
エ｢信じられるわけないだろう。｣
まあ、それもそうか。
『そういえば、ここにユミエラ様も
いますので、一緒に魔法を使い、
殿下にレベルを見せるというのはどうでしょうか。』
エ｢……………まあ、いいだろう。｣
ユ｢え、本当によろしいのですか?｣
『大丈夫ですよ!世界を壊さないくらいの
手加減はできるでしょう?』
ユ(え、この人世界壊せるの?
私よりやばいんだけど。)
『では、私から。
“ファイヤーペイント"』
ジュワッと熱い炎が舞い上がる。
その炎は、痛くて、すごく、
｢｢美しい……｣｣
『さて、次はユミエラ様ですよ!さあどうぞ!』
(あっぶね…世界ごと燃やしちまうところだった…)
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ゆでたまご先生 - このアニメが、好きなので見始めました！素晴らしい作品を、書いてくださりありがとうございます！！！！ これからも頑張ってください！ (3月24日 0時) (
レス) id: c949de3e6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さゆ | 作成日時：2024年3月6日 21時
