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マネ何18 ページ19
A「はぁ?////////」
国見「俺、Aのことが好き。付き合って。」
いきなりそんな…///
き、キスまでされちゃったしィ…
─────
帰り道。
夕焼けに照らされて、光る頬。
夕焼け色で赤くなっているとは違う。
帰り道。
川沿いで国見に押し倒される。
恥ずかしい体制だったが、体制など今はどうでもいい。
国見の放つ言葉に耐える。
顔は真っ赤。
私より1枚上手な彼を見て、少し鼓動が早くなる。
─────
A「…国見…冗談…?」
国見「だと思う?」
A「いやぁ…」
国見「…A。」
A「なに。」
国見「付き合って…くれる?♡」
A「…」
A「…もちろん笑」
国見「……冗談?」
A「だと思う?」
国見「いや、まったく笑」
私は彼を勢いで抱きしめる。
ぐしゃぐしゃになって、泣きそうな顔で彼を見つめる
A「大好き…」
国見「…大好き。」
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作者名：さゆ | 作成日時：2024年2月8日 23時
