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浅村「A .. A！」
「えっ、あ」
浅村「ボーッとしてるけど平気？」
「あ、すいません ..」
あの日 、初めて体を重ねた日から
浅村さんは私の事をAって呼ぶようになった
そして 私も栄斗さんと呼ぶようになった
浅村「今日は一緒に風呂入ろ」
「はいっ」
関東で試合がある時には
必ずと言って言いほど 私の家か栄斗さんの家で会う
浅村「Aの体綺麗 ..」
「あんまり見ないでくださいッ ..」
浅村「綺麗やからええやん 、見せて」
「あッ」
浅村「ちょっと触れただけで そんな感じるん？」
「栄斗さん いじわるっ」
浅村「ふはっ 、ごめんごめん」
「 .. ん、キス してください 」
浅村「何や今日はやけに積極的やな ..」
そう言って
ちゅうっと唇を重ねれば
リップ音を響かせながら 何度も何度も唇を重ね合う
浅村「はあ 、我慢出来ひん .. ええ？」
「栄斗さんでいっぱいにしてくださいっ ..」
浅村「もう知らんで」
お風呂の中 と言うのに
壁に手をつかされて
腰を掴まれれば 栄斗さんのがいきなり入ってくる
「ッあ 、栄斗さ .. すごいっ」
浅村「A 、きつすぎ .. 」
「だって 、栄斗さんのが すごくて ..」
浅村「もっと力抜いて .. っ 動くで」
「んんッあ 、もっと .. もっとして ..！」
この間 、侑司さんに抱かれた時のことが
なかなか頭から離れない
だから もっともっと
栄斗さんで満たされたい
侑司さんが私の中から消えるくらいに
栄斗さんでいっぱいにしたいの
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作者名：かぐや姫 | 作成日時：2018年7月16日 22時
