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Aside
A「ままぁ、、今日の夜ご飯なーにー？」
みんな「あはははははは笑」
光「え？俺？笑」
侑李「ほら、ひか！
夜ご飯何？って言われてるよ！まま！！笑」
光「あ、、、えっと、、、今日は唐揚げ、、、
って高木もA使って遊ばない！！」
裕翔「そういうこと言うからママなんだよ、、ひかは笑」
確かに、、、ママとパパだ笑
なんか楽しい家族だなあ。笑
甘やかしながらも楽しく過ごしてくれる
この家族に出会えて幸せで。
私の本当の家族は、、、、、、というと、、、
社長さんがうちの親と話してくれたみたいです。
まず父親と、、、
私の身体の痣の写真を見せて全て話してくれたみたい。
いずれは社長と養子縁組をするとかしないとか、、、
母親は虐待をしていた為警察で事情を聞かれてるって。
釈放されたとしても私には一切近づかないという
誓約書を書かせるということで合意した。
涼介「ただいまーーー！！」
裕翔「あ、涼介おかえり！」
涼介「あれ？Aは今日は雄也に
甘えれてるの？いいね！！笑」
A「りょーちゃんおかえり。
雄也にいにがね抱っこしてくれたの。」
涼介「そかそか、よかったね！！
ん？ちょっと待って。
何？にいにって。」
光「だろ？山田もそう思うよな？」
涼介「A？雄也はにいになの？」
A「にいにだよ？」
涼介「俺は？」
侑李「なんか違うね笑
呼び方の方じゃないんだね笑」
A「んー、、、お兄ちゃん」
涼介「うわ、嬉し。笑」
光「え！？俺は？」
A「え、、、えっとね、、、笑
さっきからママなんだよね、、、笑
発言が、、、笑」
涼介「ひか、ママだって笑」
光「あ、、、だめだ、、、。
うん、もういいや。なんでもいいよ笑
ママでもなんでもいい笑
Aが笑ってくれるなら笑」
宏太「え？俺は？ねえ、俺は？」
A「雄也にいに、、、宏太くん、、、何？かな？笑」
裕翔「やっぱりパパでしょ笑
ひかがママなんだから笑」
雄也「パパとか笑
まじ過保護そう笑」
なんか結局よくわからない会話に
どんどん発展していった。笑
これはこれで楽しいけど笑
少しだけまたみんなと近くなった気がして
嬉しいな、、、
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作者名：桜音 | 作成日時：2024年2月21日 2時
