93 ページ47
大貴side
大貴「A、、、ごめんって、、、
でもさ、、可愛かったから、、、
ね、、、？許して？」
A「ばか、、、、、」
大貴「はい、、、ごめんなさい、、、、
でも、、、でも、、、愛してるよ、、、A。
本当に愛してるの。
いっつも寂しいって行動で示してくれるのに
今日は大人になったみたいで
頑張ってねって、、、、そりゃあ、、、
嬉しかったけどさ、、、、
なんか、、、遠く感じて、、、だいすきだし
取られたくないし、、、俺のものにしたくて
止まりませんでした、、、、ごめんなさい、、」
A「私だってだいすきだから、、、、////
たまには仕事頑張ってねって
寂しいけど言ってあげたかったから
頑張って言ったのに。拗
ばか大貴、、、、
愛してるのは私の方なんだからね！！
だいちゃんのことちゃんと考えてたのに！！
ばか！！」
大貴「え、、、、、、、俺の事思ってたの、、、
お兄ちゃん、、、、としか思ってないのかと、、」
A「はい？拗
だいちゃんは最初っから違います！！」
大貴「え、、、、あ！！
A、俺と付き合って欲しい。
絶対幸せにするから！！」
A「当たり前、、、、
ここまでしといて付き合わないとか
有り得ないから！！拗」
お兄ちゃんとしか思われてないと思ってたから、、
嬉しすぎる、、、、こんな可愛い彼女、、、
なにこのツンデレ感。
拗ねてるし、、、、
はぁ、、、嬉しい、、、
嬉しすぎて強く抱きしめたら
Aも抱きしめ返してくれた。
俺、幸せ者だね！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 10人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：桜音 | 作成日時：2024年2月21日 2時
