87 ページ41
裕翔side
慧「なーに泣いてんの？笑」
大貴「ん？笑
だいすきだよーって言ってたんだけどね
また点滴外したいって言うもんだから
まだ外せないよって言ったら泣き始めたの笑」
慧「点滴やだもんねーA笑」
大貴「ダメなものはダメだよ？笑」
A「やぁの、、、、、泣」
大貴「もうね、こればっかりはねー笑
やだね、、大丈夫大丈夫笑」
だいちゃんは背中をトントンして
お眠なAを寝かしつけてる。笑
裕翔「あれー？寝たの？」
大貴「寝た寝た笑
今日はどうしちゃったんだろうね、
いつも点滴外してなんて
言わないのにねー笑」
慧「今のうちにちょっと手見ようかな。
ちょっとごめんねー？」
包帯でぐるぐる巻きの点滴されてる手を
包帯を外してテープの隙間からAの手を触ってる。
裕翔「どう？腫れてる？」
慧「いや、大丈夫そう。笑」
いのちゃんはまた包帯を巻き直して
ネットをつける。
点滴が漏れてないか心配したんだよね。笑
泣かせたくないから。笑
でもね、夜絶対泣くの。今日。
休みだったはずのだいちゃんは
夜からね少しだけ仕事に行くことになったの笑
裕翔「だいちゃん、夜の仕事のこと言ったの？笑」
大貴「まだ笑
言えねぇーよ、、、
俺の服ぎゅっと握って離すなアピールしてんのに、、」
慧「起きたらいいなよ？
直前になって言ったらもう大変なんだから笑」
大貴「はいはーい」
だいちゃんはAが眠ったあとも
離さずに抱いたままソファでくつろいでる。
きっと夜仕事だからなのかな。
離したくないんだよね、きっと。笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 10人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：桜音 | 作成日時：2024年2月21日 2時
