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大貴side
Aも安心して泣いてたのも
落ち着いて、俺の話もちゃんと聞いてくれて
光くんにも謝ったA。
相当寂しかったみたい。
次はいのちゃんと高木に呼ばれて噛んだらダメだって
優しくでも厳しく叱られてます、、笑
いのちゃんも高木もびっくりしたんだよねきっと。
傷つけてほしくなかったんだよね。うん、わかる。
俺もきっと同じことしてる。笑
慧「A？よく聞いて？
なにがなんでも自分を傷つけたらダメだよ？ね？
噛んだところ、ほら、赤くなって血出てるでしょ？
これはダメなこと！わかった？」
雄也「そうだぞ！人を傷つけるのも
自分を傷つけるのも両方ダメ！！
わかったか？」
A「ごめんなさい、、、、」
話が終わったみたい笑
そしたら黙って俺のところ来て
手を広げるもんだから抱っこしてあげたら急に大泣き。笑
静かに怒られるのもダメだったみたいだね笑
でもね、これは大事なことだから学んでくれたかな。
ほら、もう鬼の山田が消毒液持って待ってるもん笑
今日はたぶん、説明して待たずに消毒するみたいだね笑
自分の感情がコントロールするのが
Aはきっと苦手でパニックになりやすいことも
今日わかったから。俺らも学びはあったし。
うわ、もう待てないって顔で来たよ。鬼の山田笑
涼介「A？ここの傷、消毒しないとさ
化膿しちゃうからさ、今から少し頑張るよ？」
A「あ、、、いやぁ、、、」
涼介「うんうん、やだね。
はい、すぐ終わるからね。
ちょっとしみるよ、、、」
A「！！！
やぁ！！！！うわーん泣」
知念「A？終わったよ？ね？」
大貴「強引にいったね？笑」
涼介「俺だって、、、噛んで欲しくなかったから。
噛んだらこうなるよ？って
わかっといてもらわないと。」
裕翔「山ちゃん、、、怖いよ、、、笑」
涼介「やかましいわ！！笑」
光「さ、泣いてないでご飯食べな！！
夜遅くだから雑炊だけど、、、いいよね？笑」
大貴「え？わざわざ作ってくれたの？
光くんごめんね？ありがとう！！
ほら、A、美味しそうだよ？
食べよ？」
メンバーたちのAの愛も再確認できてよかった。
俺とAは光くんの雑炊を食べて
お風呂入って俺のベッドでなかよく寝れた。
寂しかったこともちゃんと話し合えたから。よかった。
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作者名：桜音 | 作成日時：2024年2月21日 2時
