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大貴side
次の日の朝
起きると俺の腕の中で眠るA。
寝顔が本当に本当に可愛いの。笑
可愛すぎて頭をそっと撫でた。
A「ん、、、、、、」
大貴「起こしちゃった？」
A「ううん、、、、、」
うわ、、、なに、このさ可愛い顔。
言葉になってないね、、、笑
眠たそうなこの可愛い顔。
あー、、、キスしたい、、、笑
だめかな？笑
俺のこともお兄ちゃんと思ってるかな？笑
それだったらなんかあれだよな、、、、
A「どうしたの、、、？笑
なんか、、、顔が変だよ？笑」
大貴「変とか言うなよな笑」
ちゅっ
はい、理性は止まりませんでした。
いや、でもね、おでこにだよ？
口じゃないよ？まだ、、、、笑
ほら、顔真っ赤にしたA。
可愛いでしょ？りんご姫笑
A「、、、、、だいちゃんは、、、ずるい、、」
大貴「ずるいか、、笑
うん、ずるくてもなんでもいいよ。笑」
ちゅっ
はい、止まりません。
ごめんなさい。口にしました。
だって顔真っ赤でずるいなんて言うから。
ずるくていいよ。だってキスしたいもん。
他の男に取られたくないもん。
めちゃくちゃ可愛いんだよ？本当に。
この子全く自覚ないけど。
だっこしてて目が合うと照れて
俺の首に顔埋めるし。
あざといの。本当に。
はぁ、、、、独り占めはまだまだ
無理そうだけど。俺のだからって思っとこ。
トントン
大貴「はーい？」
ガチャ
裕翔「あれ？起きてる。笑
めずらしい笑
ひかがご飯だって！！」
大貴「おりるわぁ！ありがとう！」
裕翔「うん！！先行ってる！」
大貴「ごはんだって。笑
あーまだ抱きしめてたいんだけどなー笑」
A「///なんでさ、、、、朝から、、、
照れることしか言わないの、、、？////」
大貴「ん？笑バレた？笑
照れてるAが可愛すぎて
意地悪しちゃった笑
さ、下いこっか。笑
だっこする？」
だっこする？の俺の言葉に
返事もしずに手を伸ばすA。
こういうところ。反則だよね、、、笑
俺はAを抱いてリビングに向かった。
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作者名：桜音 | 作成日時：2024年2月21日 2時
