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Aside
だいちゃんが早く帰ってきてくれて
俺も寂しかったよってゆってもらえて、
自分だけじゃないってわかって
少しだけ寂しくなくなった気がした。
そしてお風呂も入り終わって
もうかた時も離れたくなくて
ずっとだいちゃんの腕の中にいるんです、私。
だって、こんな時間なかったから。
帰ってきても寝るだけだったから。
寂しいのを埋めるみたいに離れたくなくて。
ウトウトしてたらベッド行こうって
言われちゃうくらい。
眠くなんかないって今頑張ってるところ笑
だってもったいないでしょ？
寝ちゃったらまたひっついて居られないんだよ？
雄也「でもさ、明日有岡くん休みじゃなかった？」
A「え！？休み？だいちゃん休み？」
大貴「うん、休み笑
LINEでも言ったよ？笑
忘れてたでしょ？笑」
A「忘れてなんかないもん拗」
休みって聞いて忘れてたあって
思ったら忘れてたでしょ？って意地悪
言ってくるだいちゃん。
だから拗ねてみた。
みんな笑ってるけど、、、
ゆーくんにはほっぺツンツンされちゃったけど。笑
でもなんか明日休みってわかって
安心したのかな、、、
本気で眠くなってきてだいちゃんの耳いじいじ笑
だいちゃんの耳たぶ触るとなんか安心するの。笑
よくわかんない癖だよね、、笑
自分でも理解してんだけど、、、止めれない、、笑
もう、、、本当に寝そう、、、
だって背中トントンしてくるんだもん、、、
寝かせようとしてる、、、、
A「背中トントン、、、、やだあ、、、、」
大貴「あはは笑やだった？笑
ごめんごめん。笑」
A「寝ないの、、、、！！」
大貴「わかった笑
寝なくていいからさベッド行かない？」
A「むぅ、、、、、」
大貴「ほら、みんなもう寝るから
お部屋行っちゃうって！！笑ね？」
涼介「そうだよ？笑
みんなね、部屋に行って寝ようかなって！
Aも寝なくていいから
だいちゃんとベッド行ったら？」
A「じゃあ、、、、だいちゃんのベッド、、、」
大貴「うん、行こうね。笑
ほらみんなにおやすみーって笑」
A「おやすみなさいー！！」
皆「おやすみー！！」
みんなもう寝るみたいで
ベッドに行くのだけは了承して
今だいちゃんの部屋のベッドに
抱かれたままだいちゃんが座ったところ。
明日休みなの分かってるはずなのに
なんか不安になってだいちゃんの服を
ぎゅっと握った。
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作者名：桜音 | 作成日時：2024年2月21日 2時
