闇の先は光がある2 (ページ1)

今日:15 hit、昨日:41 hit、合計:2,370 hit

49 ページ1

Aside

A「どこいくの？」

大貴「んぅー？携帯ショップ笑」

A「壊れたの？」

大貴「まぁ、、いいからついてきてよ笑」

出発して10分くらいで着くと
だいちゃんは2台目を購入したいと言い出した。
私もよくわからなくて横に座って
ぼーっと手続きを待ってた。
無事に購入出来たみたいで
次の目的地があるみたいでまた車に乗った。

A「次はどこ？」

大貴「ドンキ笑」

ドンキ？私は行ったこともないし
なにが売ってるかもわからなくて
なんだかワクワクした。

駐車場に車を停めると
すぐに私の手をひいて店内へ。

A「何見るの？」

大貴「ここからさ、さっき買ったiPhoneの
カバー好きなの選んで？笑」

A「なんで私が選ぶの？笑」

大貴「だってあれ、AのiPhoneだし。笑
俺からのプレゼント！！
だから選んで？」

私の、、、、、iPhone、、、、？
あんな高いものポンって買うって、、、、
だいちゃんはニコニコのまま
横で早く早くって急かしてきて、、、
結局プーさんのカバーを選んだ。
そのままニコニコのままレジに行って
いつの間にかフィルムやら香水やら
カゴに入ってて普通に買って車に戻った。