[BL]普通に生活していたら周りから好まれる性格になった。

忘れた頃に(主サイドに戻ります) ページ40

それから何事も無く、勉強し、眠気が襲ってきた。


うぅぅ...眠いぃ...


折角明日日曜日何だから夜更かししたい...!


日曜日になってから寝てみたい!


まぁ、普通に睡魔に勝てない気がしてきたのでベットに潜る。


寝てる時安心するわー...何か忘れてる気する。


こういうとき大抵忘れてないけど。


まぁ、寝ちゃえ。


目を瞑り、思いっきり寝る体勢になる。


その瞬間、部屋のドアが開いた。


『誰...?』


すぐに答えが返ってこない。


斗「斗真だけど?俺が言ったこと忘れた?」


斗真か...と安心した瞬間、言った事が思い出せず不安になる。


...暫く考え、思い出した。


「続きは、"また後で"、ね」


いつか斗真がそんな事を言っていたことを思い出した。


終わったねこれ。


すると、斗真は近づいてきて、俺の首にキスをした。


手を抑えられ、足の上に斗真に乗られ、身動きが取れない。


俺はされるがまま、キスに耐えていた。


首もおでこも頬も唇もキスされる。


斗真も暫くすると満足した様で、


斗「ん、消毒完了。じゃお休み、A。」


と、部屋を出て行った。


その後をついていき、洗面所に行く。


キスされたところをひたすら洗った。

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