[BL]普通に生活していたら周りから好まれる性格になった。

お買い物 ページ31

トランプし終わり神埼家に帰る。


今は十一時少し前。


お昼ごはんまで何してようとベッドの上でごろごろしながら考えていると、


妹「お兄ちゃーん、ちょっと良いー?」


とドアの方からしたので、入っていいよーと返す。


するとドアが開き、妹が入ってきた。


兄が言うのもあれだが妹は可愛いと思う。


俺シスコンなのかな。


そんなことを考えていると、


妹「もう私遊び行くけどお兄ちゃんたちのお昼は?」


『あ』


頭から抜けていたが妹は遊びに行くんだった。


無言で妹を見つめると何、と短く返された。


妹「お昼スーパーに買いにいけば良いじゃん...」


どうやらこれは兄二人がどうやってお昼を用意するか聞いてみたかったらしい。


じゃあ私行くねー、と少し走って出ていってしまった。


お互い何食べないか分からないので一緒に行くしかない。


なので斗真を呼び、お昼を買いに行くことを言う。


斗真はゲームをしてたっぽく、軽く伸びをすると、


斗「いいよ!でも二人で行くし、...デートだね!」


すごい満面の笑みで言われた。


『でっ、デート言うなし!ただ兄弟で買い物行くだけだから!』


少し顔が赤くなったのが自分でも分かる。


何かニヤニヤされたので本日二回目、腹パンです。

新しい顔→←罰ゲーム

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

ラッキーキャラ(この小説限定)

神埼　斗真

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