[BL]普通に生活していたら周りから好まれる性格になった。

俺の兄の闇 ページ28

とりあえず零夜を助けた。


そのあと翔を蹴り飛ばし起こす。


翔「いってぇ起こし方雑だなおはよう!」


翔は半ギレでおはようと言ってきた。


おはようと返しておいた。


零「翔先輩...!僕に謝って下さいよ!


そのせいで神埼先輩らに変な目で見られたんですよ!?」


翔はあーごめんごめんと最後に笑が付きそうなぐらい軽い謝罪をした。


そのせいで零夜は怒りが頂点に達し、普段から創想像出来ないほど翔を罵倒した。


神埼『「俺ら来ない方が良かった」』


まさかの兄弟で揃った。


翔と零夜の言い合いが五分ぐらい続き、俺らも少し不満が。


さらに続き十分。


とうとう斗真の怒りも頂点に達したそうで。


立ち上がり二人の間に立った。


翔「斗真さん!斗真さんは引っ込んでてください!」


零「そうですよ!斗真先輩は部外者なんですから!」


二人は斗真を邪魔者扱いし、引っ込ませようとする。


それに怯まず、斗真は、


斗「せっかくの土曜なんだよ?喧嘩するのは自由だけど。


あまりにも長いししょうもない。そろそろ止めないと俺、殴りかかるかもね。」


そう言い、喧嘩の続きを見せてと言うように笑った。


だがその笑顔は真っ黒で、二人は、


「「ごめんなさい」」


とすぐ謝った。


この場の斗真以外が、斗真を敵に回してはいけないと思った。

トランプ→←朝から

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あずきいろ

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西 - この方角に福があるはずです

ラッキーキャラ(この小説限定)

神埼　斗真

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