[BL]普通に生活していたら周りから好まれる性格になった。

朝から ページ27

俺が起きると、太陽が眩しく輝いていた。


『朝ぁ!?』


と、飛び起きた。(最近多いなぁ)


動こうとした瞬間、ぐぅぅ〜とお腹が鳴った。


夜ご飯食べてないんだよなぁ...


リビング行かないと食料ないかな。


周りを見渡すと、机にトーストやサラダが。


近くに手紙も置いてあった。


[お兄ちゃんへ
夜ご飯も食べてないから、多めに作っておいたよ。
今日遊びに行くから、お兄ちゃんたちで仲良くしてね!
朝起きたら食べてね♪ 妹より]


俺いい妹を持ったなぁ。


ん、遊びに行く?


日付を確認し、カレンダーを見ると、今日は土曜日。


まじか。しかも今日何も予定ないし。


遊び放題かよ!


時間を見てみると、午前8:00。


せっかく零夜もいるんだし、翔ん家行こう♪


俺はすぐ着替え、斗真を呼ぶ。


斗「あ、起きたんだ、おはよ〜♪」


『おはようそして翔ん家行こうもう行っていいかは聞いた』


斗「うん、せめておはようとそしての間に空白欲しかったな。」


もう斗真は着替えていたのでそのまま俺の部屋から飛んで行く。


飛んだ瞬間見た光景は。


翔が寝ていて、零夜を抱き枕にしている。


え...?


零「せ、先輩、離してくださいよぉ...(涙)


あ、神埼先輩たち助けてくださいお願いします...」


『朝から君たちは元気だね。


お邪魔しました〜』


零「ちょ、ちょっと待ってくださいって!」


俺らは朝から茶番を繰り広げた。

俺の兄の闇→←後輩の意外な特技

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

ラッキーキャラ(この小説限定)

神埼　斗真

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