[BL]普通に生活していたら周りから好まれる性格になった。

係の仕事とは ページ24

結局4人仲良く登校。


学校について、教室に向かうと、


慧「あ、神埼A、北島、今日残ってな。」


丁度すれ違った宇野先生にそう言われる。


俺らははーいと言うだけ。


教室に行くと、赤くなっている目を気にされる。


見られないよう手で覆い、机に突っ伏す。


こうすれば見られない!


だが一つ問題が...


眠い。


このままじゃ寝そうだなー、起きる気無いけど。


もうこのまま寝ちゃえ!


翔にA!と呼ばれた気がする。


けど、その時にはもう睡魔に襲われ寝ていた。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


A〜、と呼ばれ、目を覚ます。


眠い目を擦り起きると、空の太陽は西の方。


やべ!と飛び起きると、


慧「何そんな急いでるの。


でも丸一日寝てるとは思わなかったよ...」


皆大好き?宇野先生。


普通生徒が丸一日寝てたら叱るでしょ。


『ぁ、翔は...?』


慧「あぁ、北島なら言うこと行って先帰らせた。」


俺つまりいらなくね?


慧「もう時間も時間だしさっさと言う。


お前が好きなのは誰なんだ?」


いきなり過ぎて飲んでたお茶を吹き出しかけた。


『なんでいきなり聞くんすか!?


いや、まぁ、いないんですけど...』


そう言うと先生は安心したような顔で、


慧「じゃあ俺も頑張ったら神埼を落とせる訳?」


俺は伝わるよう、首を横に降る。


そして、


『男は恋愛対象じゃないです!』


そうきっぱり、大声で断言した。

勢揃い→←仲間

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

ラッキーキャラ(この小説限定)

神埼　斗真

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