私とsnowman出会ったきっかけは・・・ (ページ21)

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＊登校中・・・ページ21

私と兄たちは一緒にバス停まで行く。

兄1「そういえば、A今日、朝元気なかったけど、大丈夫？」

私「うん。大丈夫だよ？だけど、一週間後に期末テストがあるじゃん。それに自信がなくてそれで落ち込んでたの・・・」

兄２「なんだー。そんなことで落ち込んでたの？」

私「そんなことって言った！？うちにとっては大事なことで高校に関わることだからね！」

兄１「あの。(男子１)は勉強得意なの？」

私「一応勉強は得意らしいけど、理数系は苦手らしい」

兄2「Aは勉強何が苦手なの」

私「あまり全般的に苦手だけど、特に苦手なのは国語とか数学とか無理かも・・・」

兄１「あー。もしかして文章系とか求める系苦手なの？」

私「苦手なんだけど、兄ちゃんたちは文系得意なの？」

兄1「俺は得意だけど、兄２はそうでもないらしい。」

兄２「何なら、文章とか見るとか吐き気みたいな感じで顔が真っ青になって授業中とかテストとかは毎回心配されるらしいよｗ」

兄１「おい兄2！妹に余計な事いうなよな。」

私「｛兄2って意外と苦手な分野もあるんだね｝」

兄1「Aは何をニヤニヤしてんだよ。」

私「なにも笑ってないよｗ。ただ、おにいちゃん達にも可愛い一面があるんだなって思って。」

兄2「兄ちゃんたち何を言ってんの？そんなこと言ってたらバス停に着くで」

兄1・私「あ。ホントだ。早く友達に会いたいな」

～私たちはバス停に着いてバスに乗った～