愛され短編集11[YouTuber]

♪酔っ払いと戦う(アバン リクヲ) ページ47

(羊助さんリクエスト)


〜リクヲside〜

部屋にお酒の匂いが漂う。

そこに1人、完全に撃沈した人が1名。



そ「ねーぇー、完全にこいつ酔ってんだけどw どーする？」


エ「どうもこうもねぇだろ。りっくん頼んだ。」


ツ「えへへへへ(((」



みっくんはよくわかんないから置いといて←

そらとえいちゃんにこんなに雑に扱われるのはただ1人。



『なぁ〜にぬぅ〜ねのののののの〜ん´ ³`°) ♬*.:*』


エ「出来上がりすぎだろ、こいつ。」


『えいたんたん。』


エ「俺はいつからそんな呼ばれ方なの？初耳なんだけど？」


『そらぱ。』


そ「“ぱ”の要素どこから来たのwwww」


『りーくん。』


り「りーくんて誰？まさか僕？」


エ「りっくん以外居なくない？」



ニコニコしながらこっちを見てるA。

そう。完全に出来上がったのは僕の彼女だった。



元々お酒弱いの知ってたから止めたんだけど、どーしても！って言うから渋々OKしたらこの有様。

……これどーしよ。



そ「ってことでりっくんよろ！」


り「えっ、どこ行くの！？」


エ「コンビニ〜。」


ツ「えいちゃん待って！ほっぺは痛い!!!!!」



えいちゃんはみっくんの頬をつまんで、3人はコンビニに行った。

ほんとに1人でA寝かさなきゃじゃん…。



り「A〜？起きて？」


『んんんんんー、』


り「ちょ、」



寝惚けてるのかなんなのか知らないけどAがくっついて離れない。
ほんと、強力接着剤並に取れない。



り「これ後で絶対からかわれるよなぁ…。」



そんなことを呟きながらAの背中に手を回して目をつぶった。




帰ってきたそらたちに何やかんや言われたのは言うまでもない。

*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――
題名テキトー過ぎて涙が出そう()


羊助さん、リクエストありがとうございました！
遅くなって申し訳ありませんでした(＞_＜;)



良かったら一番右のお星様をおねがいしますぅ…
|*･ω･)ﾁﾗｯ

それでは！

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