愛され短編集11[YouTuber]

575(スマイリー) ページ45

(試し書き)


〜スマイリーside〜

「「はいどうも、スマイリーでぇす。」｣


『いっひぃいいいwwww』


ス「ねぇ笑いすぎ。」


『このマーク見るだけで笑う。』


ス「それ動画全部見れないよ？」


『笑いながら見れる。』



隣で片耳にイヤホンをつけながら体育座りしてるのは彼女のA。

あ、ヤスナーのみなさん。僕も彼女くらいいますからね。信じて？Aめちゃくちゃ可愛いから(真顔)



『よし、なんか575作って。』


ス「いやよし、じゃないよね。急に振られて出来ると思う？」


『いつもやってんじゃん。』


ス「なんも言い返せねー…。」



1人でブツブツ言いながら適当に575を考える。



ス「お昼頃 お腹の虫が 鳴り止まん」



そういった途端自分のお腹がぐぅうううう、と鳴った。

……タイミングよ、タイミング。



『ふっ、あはははは！そんなお腹減ったの？w じゃあパンケーキ作ってあげるよ。ベーコンのせで。』


ス「すごくいじってくるじゃん。動画のネタ。」


『1番目のヤスナーだてにやってませんから(*｀ω´*)ﾄﾞﾔｯ』



確かにAはYouTubeを始める前から一緒にいてくれてる。
きっと僕の1番のヤスナーであり、1番の理解者だろう。



『お昼ご飯、』


ス「早く食べたい、」


『ちょっと待て』



2人で顔を見合わせて思わずふはっ、と笑う。



『あー、待って。今の動画で使って欲しい。』


ス「いや、理解できるのAだけだからね？」


『いいじゃん。』


ス「なんで？」


『……なんか独占してるみたいで、さ。』



そう言ってふにゃっと笑った彼女を抱きしめるまであと3秒。






“お昼時 昼ごはんより 先彼女”


なんてね。

*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――
初めて書きました！スマイリーさん！
口調わかんなかった！(((

多分夜頃にももう1個ぐらい上げます！(多分)



良かったら一番右のお星様をお願いしますm(*_ _)m

(評価100ありがとうございます……！)



それでは！

♪イケメンな彼女(みやかわくん)→←♪flower(東海 てつや＆アバン エイジ)

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