検索窓
今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:105,061 hit

♪一筋だし(スカイピース テオ) ページ40

(暁さんリクエスト)


〜テオside〜

久々にAとデート






……だったんだけど、まさかの朝寝坊。



テ「あぁぁぁぁあ!待って、俺バカ!めっちゃバカ!!!!!」


じ「もー、テオくん朝から騒がしすぎw」


テ「じんたんなんで起こしてくんなかったの!?」


じ「いや、テオくん教えてくんなかったじゃん!!!!!」




それもそうだ。

俺は自他共に認める嫉妬深さを持っている。
じんたんとAが2人で事務所歩いてるの見た時、ほんと全力でAのこと引っ張った。



テ「Aナンパとかされてたらどうしよう!」


じ「今の日本、あんまいないでしょ。そんな人。」


テ「まぁ確かに…。」


じ「でもAちゃん可愛i「行ってきます!!!!!!!!!!」うん、いってらw」



とりあえず帽子とマスクつけて、必要なものだけ持って猛ダッシュ。

じんたんの言ったことが現実になるなんて……まぁ知り合いっぽいけど。



『そのお菓子美味しそう!』


「美味いよ?1個食う?」


『欲しい!』




一足遅かった。

学生時代の友達らしい男と話してるA。
それを見てるといてもたってもいられなくて、盛大に舌打ちをして近付いて行った。



テ「あの、お取り込み中悪いんですけど。こいつと用あるんで」(グィッ)


『あっ、!』



Aの肩を引いて自分の方に寄せた。
目を丸くするAと、なぜかニヤッと笑った男。



「あれ、A彼氏さんいたの?」


『え、まぁ、うん…。』


「初めまして彼氏さん。いい彼女持ちましたね?」


テ「……何が言いたいかハッキリしてくんね?」


「ならハッキリ言います。Aのこと、俺にくれません?」




……は?

一瞬何言ってるか理解ができなかった。



「俺の方がこいつのこと幸せに出来ると思うんすよね。Aも俺の方が良さそうだし?」


『は!?』


テ「あのさぁ、」



何か言いたげなAを後ろに隠し、思いっきり睨みつけた。



テ「お前がどこの誰か知らねーけど、こいつの気持ち聞かずに言うのやめろよ。そんなやつ好かれねぇからな?絶対俺の方が、Aのこと知ってっから。」


「なら、Aに聞いてください。どっちが好きか。」


*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――
ちょっと長くなりそうなんで次っっっ!!!!!

♪一筋だし→←☆。もちごだより(ちょいと君、見なさい←)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (158 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
756人がお気に入り
設定タグ:YouTuber , 愛され , 短編集   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

みみか - 実況者ねが本拠地さんリクエスト大丈夫ですか?めっちゃ好きです.... (2021年9月4日 23時) (レス) id: 6ff3febd62 (このIDを非表示/違反報告)
もちご(プロフ) - めぐみさん» そう言っていただけてうれしいですぅぅぅぅぅうヽ(;▽;)ノ (2019年11月8日 16時) (レス) id: 097e58c5bd (このIDを非表示/違反報告)
めぐみ - 好きすぎます色々とスマイリーもいるしきょんちゃんもいるし(’ω’)サイコウカヨォォォォォォォ (2019年11月7日 23時) (レス) id: 98167e7039 (このIDを非表示/違反報告)
もちご(プロフ) - 暁さん» おぉっ、嬉しいです!ありがとうございます(´▽`*) (2019年6月13日 21時) (レス) id: 097e58c5bd (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - もちごさん» ありがとうございます!!新しいやつもしっかりお気に入り登録しときました、( ̄^ ̄)ゞ (2019年6月13日 19時) (レス) id: 4c84776332 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:もちご | 作者ホームページ:p://  
作成日時:2019年4月21日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。