♪友達だとしても(アバン エイジ)※ ページ21
(あすかさんリクエスト!)
〜エイジside〜
たまたま。
本当にたまたまだった。
『えっ、それは嘘だよ〜w』
「マジマジ!ホントだって!!!!!」
『嘘だー! ありえないもんw』
「信じろよ〜w」
前から男と2人で歩いてくるAを見つけた。
それを見た瞬間、思いっきり方向転換した。
嘘だって思いたかった。
いや、Aは浮気するようなやつじゃない。あれは友達。そう、友達。
いや、友達でも嫌だわ。
とりあえず男と2人って言うのがまず無理。
そんなことを1人で思いながら合鍵を使ってAの家に上がった。
『ただいま〜って、電気ついてるし。
……うわっ、えいちゃん!?』
エ「どーも。」
廊下で腕組みしてる俺に驚いて、玄関で突っ立ってるA。
多分、今の俺の顔は相当ひどいと思う。
『ど、どうした…?』
エ「いいから。こっち来て。」
『何?って、ひゃっ!』
恐る恐る近付いてくるAを思いっきり引き寄せて、壁に押さえつける。
『な、何?』
エ「無自覚とかタチ悪ぃ。」
『ほんとになっ、!』
なにか言いたそうにするAに深く、とろけるようなキスをした。
だんだん酸素がなくなってきたのか、崩れ落ちてくAの腰を持って立たせる。
『んっ、えい、ちゃ、』
エ「このままベット連れてくから。」
キスだけでトロンとした顔をしてるAを今度はベットに組み敷いた。
『ねぇなんで……。』
エ「俺ってね。意外と嫉妬深いの。よく覚えといて。」
それだけ言って、またAの口を塞いだ。
スカートに手をかければ、なんとも無意味な抵抗をされる。
エ「抵抗しても無駄。今日の俺はやめてって言われてすんなりやめるように出来てない。」
『ちょ、んぁっ、くっ…。』
漏れる声も、甘いキスも、触れる素肌も、全部俺のだから。
*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――
ぎゃぁぁああry(((
こっちの方がpink濃かったかもしれません。ひゃぁ←
あすかさん、リクエストありがとうございました!
遅くなってすいません(汗)
良かったら一番右のお星様、押してください
…I˙꒳˙)
それでは!
♪卒業式、桜舞う(Fischer's モトキ)→←♪黒い感情(アバン ツリメ)※
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もちご(プロフ) - nonoさん» ごめんなさい...今は読み専なので書いてません!(´TωT`) (2020年1月9日 22時) (レス) id: 097e58c5bd (このIDを非表示/違反報告)
nono - リクエストって、また復活しますか? (2020年1月8日 0時) (レス) id: 270c45a050 (このIDを非表示/違反報告)
もちご(プロフ) - 虎猫さん» それは良かったです…!どういたしまして(*^^*) (2019年6月5日 7時) (レス) id: 097e58c5bd (このIDを非表示/違反報告)
虎猫(プロフ) - もちごさん、最高でした!!ありがとうございます!!! (2019年6月5日 3時) (レス) id: b8ef4d2265 (このIDを非表示/違反報告)
もちご(プロフ) - 玖音さん» はいっ!(*≧∀≦)ゞ (2019年4月21日 23時) (レス) id: 097e58c5bd (このIDを非表示/違反報告)
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