シンデレラガール*４

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(友人)「あんたら…いつまでイチャイチャしてんの」




『…っ！』






そうだった、(友人)がお泊まりしに来てるんだった！






紫耀「え、(友人)おったん？！」




(友人)「おるわ！ずっとおるわ！このAバカめ」




紫耀「久し振りだね〜」




(友人)「聞いてないし(笑) ……まぁ、相変わらずで何よりだけど」






…何か、すごく優しい顔してる






紫耀「じゃあ、俺も泊まろっかな〜♪」




(友人)「何でよ、あんたは帰んなさい」




紫耀「え、酷くね？(笑)」




(友人)「今日は女子会なの！紫耀くんはいつでも泊まれるんだからいいでしょ！」




紫耀「…確かに」




(友人)「うわぁ〜何そのドヤ顔」




『ふふっ』




紫耀「なら、明日来るね！」




『へっ明日？』




紫耀「うん、だめ？」




『ううん、大丈夫だよ』




紫耀「じゃ、また明日！おやすみ〜」




『おやすみなさいっ』






ルンルン気分で帰って行った紫耀くん






(友人)「嵐のように来て、嵐のように去って行ったね」




『うん(笑)』




(友人)「…さ、今からは私たちの時間♪ いっぱい語るぞー！」




『お〜！』






楽しい女子会の始まりだっっ

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