今日:6 hit、昨日:10 hit、合計:116,689 hit
小｜中｜大
＃２２ ページ23
．
長尾「あの大橋さんと、どうやって仲良くなれたん？」
ぶんぶん、と俺の手を振り回す長尾
…やから痛いって！
道枝「それ…大橋さん、皆が思ってるほど近寄りにくい子やないよ」
高橋「どゆ事？」
う〜ん…人見知りな事悩んでたし
あんまり言わん方がええよね
道枝「普通に話すし、笑うし」
高橋「えっ笑うん？！」
長尾「うわぁ〜見たい！絶対可愛いやろうなぁ…」
え…こいつら
そんなに大橋さんファンやったっけ？
……そう言えば、“今日も麗しいな” とか何とか
いつも言ってたなぁ(笑)
全然聞いてへんかったわ…
道枝「皆が遠ざけて、話しかけにくくしてるだけ！全然普通の子やから」
長尾「え〜そうなん？」
高橋「想像できんわぁ…」
道枝「とにかく、そゆ事やから！」
２人を置いて教室に戻ると
大橋さんがなんか飲んでるのが見える
道枝「あっいちごオレやん！」
『っ！…道枝くん』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 309人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いちごみるく(プロフ) - よさん» 嬉しいです！ありがとうございます(●︎´▽︎`●︎) (2021年12月6日 3時) (
レス) id: 3b285e44e7 (このIDを非表示/違反報告)
よ(プロフ) - めちゃめちゃ面白い！それにキュンってなる(*^^*) (2021年12月6日 2時) (レス) @page39 id: 38bfa89d32 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：苺姫 | 作成日時：2021年11月29日 8時
