今日:12 hit、昨日:13 hit、合計:116,708 hit
小｜中｜大
＃２０ ページ21
．
藤原「おはよ〜」
「あ、先生おはぴ！」
「丈くんおはよ！」
藤原「何やねん “おはぴ” って…あと “先生” な？ほら席つけ、出席取るで〜」
……道枝くん
慣れるの協力してくれる言うてたけど
やっぱり断ろうかな…
藤原「大橋〜」
昨日と今日しか接してへんけど
めちゃくちゃ優しい人やって分かった
藤原「…大橋？」
本当はもう少し、色んなお話してみたかってんけど
道枝くんまで変な目で見られてまうのは嫌やし
そもそも人見知りなんて、私個人の問題やし
自分で頑張って、何とかせなあかんのよね
藤原「大橋A！！」
『っはい！？』
急に大きな声で呼ばれ、慌てて前を見る
藤原「どした？…ぼーっとしてんな？」
『す、すみません…』
藤原「体調悪いんか？」
『いえ…大丈夫です』
藤原「…そか。次、草間〜」
うぅ……丈くん、眉間にしわ寄ってたなぁ
道枝「……」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 309人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いちごみるく(プロフ) - よさん» 嬉しいです！ありがとうございます(●︎´▽︎`●︎) (2021年12月6日 3時) (
レス) id: 3b285e44e7 (このIDを非表示/違反報告)
よ(プロフ) - めちゃめちゃ面白い！それにキュンってなる(*^^*) (2021年12月6日 2時) (レス) @page39 id: 38bfa89d32 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：苺姫 | 作成日時：2021年11月29日 8時
